バンコク旅行でホテルを選ぶときは、客室の快適さだけでなく、BTSの駅からの距離や周辺で食事・買い物ができるかも大切です。
今回は、スクンビット通り沿いにある DoubleTree by Hilton Sukhumvit Bangkok に宿泊しました。プロンポン周辺を拠点にバンコクを歩きたい人にとって、立地のバランスがよいホテルです。
DoubleTree by Hilton Sukhumvit Bangkokの場所とアクセス
地図上で場所を確認できます
Google Mapsで開く ↗ホテルはBTSプロンポン駅から徒歩約5分の場所にあり、スクンビット周辺を移動しやすい立地です。駅周辺には高級ショッピングモールの「エンポリアム」や「エムスフィア」があり、飲食店も集まっています。ホテルに戻る前に食事や買い物を済ませやすいのが便利でした。
空港との移動にはGrabを利用しました。行きは324バーツ(約1,560円)、帰りは486バーツ(約2,330円)で、どちらも高速代込みでした。日本円は1バーツ=約4.8円で換算した目安です。料金は為替レートや時間帯、渋滞、配車状況によって変動しますが、空港からホテルまでの移動手段としてGrabは使いやすい選択肢です。初めてのバンコク旅行では、到着が深夜になるかどうかも含めて、あらかじめ移動手段を決めておくと安心です。
ホテルへチェックイン
ホテル周辺には、エンポリアムやエムスフィアなどのショッピングモールがあります。今回は朝8時ごろに到着したため、周辺の人通りはまだ多くありませんでした。比較的治安は良さそうに感じましたが、夜になると写真の通り、男性向けのマッサージ店がいくつか営業しており、昼間とは雰囲気が変わります。夜に歩く場合も、基本的にはホテル側の歩道を歩いていれば問題ありませんでした。
チェックインカウンターは豪華さを前面に出した雰囲気ではありませんが、きれいで清潔に保たれていました。スタッフの感じもとてもよく、訛りのない流暢な英語を話すスタッフもいました。こちらが聞き取れないときには、わかりやすい単語に言い換えてゆっくり言い直してくれたため、英語に自信がなくても安心できました。
今回は早朝の到着だったため、すぐに客室へ入るのではなく、荷物だけを預けて観光に出かけました。身軽になってプロンポン周辺を歩けたので、チェックイン前の時間も有効に使えました。
客室の様子
今回はデラックスルームのキングベッドタイプに、2人で3泊しました。同じデラックスルームには、ツインベッドの客室も用意されています。予約時に同行者や旅のスタイルに合わせてベッドタイプを選べるのが便利です。
客室の広さは28平米で、2人でスーツケースを広げても窮屈に感じにくい、比較的ゆとりのある部屋でした。しっかり清掃されていて、日本のホテルと比べても遜色なく快適に過ごせます。隣接した部屋の音や廊下の音も、滞在中に気になることはありませんでした。
清掃とベッドメイキング
部屋の説明にある清掃ボタンを押しておけば、毎日清掃してもらえます。タオルは床に置いておくと交換してもらえる案内になっていました。
シーツを交換してほしい場合は、枕の上に交換用のプレートを置いておけば対応してもらえます。今回は3泊しましたが、清掃について不満に感じることはありませんでした。
ミニバーとウェルカムクッキー
客室のミニバーは最低限の内容で、無料の水も置かれています。ただ、飲み水というよりは歯磨きなどに使うものと考えたほうがよさそうです。ミネラルウォーターは比較的安く購入できるため、必要であればコンビニなどで買うのもよいと思います。
冷蔵庫内には有料のドリンクやスナック、アルコールもありますが、価格は高めです。基本的には利用せず、必要なものを周辺のお店で購入するほうが使いやすいでしょう。
チェックイン時には、DoubleTree by Hiltonの名物でもあるウェルカムクッキーをもらいました。かなり大きく、1枚でもお腹にたまるサイズです。ボリュームはありますが、もちろん味もしっかりおいしく、到着時のうれしいサービスでした。
バスルームの使い勝手
バスルームは大理石調の内装で、洗面台まわりに必要なものを置けるスペースがありました。部屋との間に鏡があるため、身支度をするときに客室側の明るさも取り入れやすい造りです。
朝食とホテルでの過ごし方
今回は朝食なしのプランで宿泊し、プロンポン周辺で朝食を食べました。ホテルから徒歩約1分の場所にある「ルン・ルアン」がおすすめです。ミシュラン・ビブグルマンにも選ばれている名店で、朝8時から営業しています。
価格は60バーツほど(約290円)で、日本人にも食べやすい麺料理を楽しめます。胡椒が効いた味わいですが、クセが強すぎないため、タイ料理が苦手な人でも挑戦しやすい一品です。早朝から営業しているので、観光前の朝ごはんにも向いています。
ホテル館内の朝食もビュッフェ形式で内容が良さそうなので、気になる人は朝食付きプランで試してみるのもよいでしょう。ホテルの朝食は1回あたり2,000円前後になるため、ルン・ルアンのような外の名店を巡るほうがコスパは良いです。
館内で過ごす時間を作りたい人は、予約時にプールやフィットネス設備などの利用条件も確認しておくとよいでしょう。季節やメンテナンスによって営業時間が変わる可能性があるため、最新情報はホテルの公式案内を確認してください。
今回はプールを利用しませんでしたが、比較的広いプールでした。同じフロアにはバーとジムもあります。ホテルステイを目的にするにはこぢんまりとしているため、観光をメインにしつつ、少しだけホテルでゆっくり過ごしたい人に向いていそうです。

エンポリアム・プロンポン駅への便利な行き方
ホテルからエンポリアムやBTSプロンポン駅へ向かうときは、隣のヒルトンにつながっている出口から出るルートがおすすめです。ヒルトンの横の道を抜けていくと、通常の大通り側を歩くよりもエンポリアムや駅へアクセスしやすくなります。
こちらの道のほうが整備されているため、荷物があるときや暑い時間帯にも歩きやすく感じました。初めて利用する場合は、まずホテルのスタッフに出口の場所を確認すると安心です。

宿泊して感じたよかった点
- BTSプロンポン駅から移動しやすい
- 周辺にショッピングや食事の選択肢が多い
- 観光の合間にホテルへ戻って休憩しやすい
- ヒルトン系列のホテルを選びたい人にも候補にしやすい
気になった点と予約前に確認したいこと
バンコクのホテルは、同じホテルでも客室タイプや朝食付きプランによって料金が大きく変わります。眺望、ベッドタイプ、朝食の有無、チェックイン・チェックアウト時間は、予約前に確認しておくと安心です。
また、BTSの駅から近いとはいえ、暑い時間帯や雨の日にスーツケースを持って移動する場合は、ホテルまでの道のりを地図で確認しておくことをおすすめします。
こんな人におすすめ
DoubleTree by Hilton Sukhumvit Bangkokは、次のような旅行に向いています。
- プロンポンやスクンビット周辺を中心に観光したい人
- 駅から近いホテルを選びたい人
- ショッピングや食事を楽しみながら過ごしたい人
- 観光とホテルでの休憩をバランスよく取りたい人
バンコクでは、ホテルの場所が旅の動きやすさに大きく影響します。宿泊料金だけでなく、行きたい場所へのアクセスや周辺環境も比較しながら、自分の旅に合うプランを選んでみてください。
DoubleTree by Hilton Sukhumvit Bangkokの詳しい情報を見る
宿泊日によって料金や空室状況が変わるため、予約前に各サイトで最新情報を確認してください。
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DoubleTree by Hilton Sukhumvit Bangkok
プロンポン周辺の観光やショッピングを楽しみたい人に
料金は宿泊日・客室タイプにより変動
